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デリケートゾーンソープの落とし穴

「デリケートゾーン専用ソープ」と聞くと、
“どれも膣内環境を考えてつくられている”と思っていませんか?

もちろん、どのメーカーも製造条件などの制約の中で、できる限りの工夫を重ねています。
実際、「弱酸性」「乳酸菌入り」「香りがいい」など、
一見、女性にやさしいフェムケア ソープに見えるものも多いでしょう。

ですが──
雰囲気だけで選ぶと、かえって膣フローラを乱してしまうことがあります。

ここで一番大切なのは、
私たちポノポノが推奨する“絶対条件”――
「本当に生きた乳酸菌が配合されているか」という視点。
私たちポノポノ(Pono-Pono)が提案する、
新しいデリケートゾーン ソープ選びの基準です。

洗浄剤に“膣乳酸菌”を配合しても、
それを生きたまま保つには明確な条件があります。
たとえば――

・pHが弱酸性であること(アルカリ性では乳酸菌が死滅します)
・防腐剤や殺菌成分が使われていないこと(液体タイプはほぼ必ず配合されています)
・余計な添加物を避けること(香料などでも乳酸菌は死滅します)

この3つを満たして、はじめて“生きた乳酸菌”は働くことができます。

なぜそこまで“生きた”ことにこだわるのか。
それは、膣内にすむ乳酸菌が酸性のバリアを保ち、雑菌の侵入や炎症を防いでいるから。
強い洗浄剤や香料入りのソープを使うと、その守り役である膣 乳酸菌まで洗い流してしまい、
かゆみやにおいなどのトラブルを引き起こす原因になるのです。

ポノポノの「Bioデリウォッシュ」は、
日本で初めて“生きた乳酸菌”をそのまま配合したデリケートゾーン ソープ。
汚れだけをやさしく落とし、菌と共に整うフェムケア洗浄を叶えます。

「清潔=殺菌」ではありません。
清潔とは、“菌と調和している状態”。
それを叶えるのが、本当にやさしいデリケートゾーンソープの選び方です。