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デリケートゾーンソープの使い方で変わる、“菌バランス美人”のつくり方
「毎日きちんと洗っているのに、においやかゆみが気になる」
「清潔にしているのに、なんとなく違和感がある」
そんな経験はありませんか?
実はその原因、“洗いすぎ”や“間違ったケア方法”にあるかもしれません。
【清潔=洗い流す、ではない】
デリケートゾーンの皮膚はとても薄く、顔の約1/5ほどの厚みしかありません。
摩擦や刺激に弱く、洗浄力の強いボディソープや過度な洗浄は、本来“守りの役割”を持つ乳酸菌(善玉菌)まで洗い流してしまいます。
乳酸菌は膣内を弱酸性に保ち、雑菌や刺激から守る大切な存在。
これが減ってしまうと、においや乾燥、かゆみといったトラブルを招くことがあります。
【やりすぎケアの代表例】
清潔を意識するあまり、ビデを頻繁に使ったり、膣内洗浄ジェルを常用する方も少なくありません。
しかし、これらも実は“膣フローラを乱す原因”になります。
ビデの水圧や膣内洗浄ジェルの成分によって、乳酸菌を含む常在菌までも洗い流してしまうと、自浄作用が低下し、かえって雑菌が繁殖しやすい環境に。
また、膣内の乾燥を招くことでヒリつきや炎症の原因にもなります。
膣の中は、健康な状態であれば本来自浄作用によって清潔を保てる仕組みを持っています。
つまり、内部を“洗う”必要はありません。
ケアの基本は、外陰部をやさしく洗うこと。
それ以上は「やりすぎケア」と考えてよいでしょう。
【菌と整う、新しい洗浄ケアへ】
ポノポノ(Pono-Pono)の「Bioデリウォッシュ」は、“生きた乳酸菌”をそのまま配合した日本初のデリケートゾーンソープ。
防腐剤や香料を使わず、乳酸菌が活きたまま膣内フローラをサポートします。
洗うたびに菌バランスを整え、乾燥や不快感を防ぎながら、自然なうるおいをキープ。
“除菌する”のではなく、“菌と共に整える”。
それが、これからの時代のフェムケアの基本です。


