Journal

デリケートゾーンに合う洗浄剤選び

デリケートゾーンのケアは、顔や髪と同じように専用の視点が必要です。ところが、日本ではまだ「デリケートゾーン専用洗浄剤」や「ソープ」を毎日の習慣に取り入れている人は少なく、一般的なボディソープや石けんで洗っている方も多いのが現状です。

しかし、デリケートゾーンは皮膚よりもさらに繊細で、pHバランスも弱酸性に保たれているため、刺激の強い洗浄剤は菌バランスを崩してしまうリスクがあります。最近では「除菌率99.9%」と謳う商品も見かけますが、その真偽はさておき、細菌を除菌するということは、悪い菌だけでなく本来必要な乳酸菌までも除菌してしまうということ。一時的にはスッキリするかもしれませんが、根本的なケアにはならないので注意が必要です。

だからこそ、専用の「フェムケア 洗浄剤」や「フェムケア ソープ」を選ぶことが大切です。なかでも注目されているのが「膣内フローラ」に着目した製品です。膣に存在する乳酸菌は、善玉菌として環境を整える役割を持っています。その働きをサポートする「膣 乳酸菌」由来の成分を配合した洗浄剤は、菌と共生するという新しいケアの考え方を体現しています。

ポノポノの「Bioデリウォッシュ」は、生きた乳酸菌を配合したこれまでにないタイプのデリケートゾーン洗浄剤。香りでごまかすのではなく、菌の力で健やかさを守るというフェムケア発想から生まれました。毎日のやさしい習慣が、未来の健やかさにつながります。